今週(8/29、31)はレッスン/7月再レッスンご報告

直前に迫りましたが、今週はアロマとハーブ8月レッスンを開催します。

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2月・5月・8月・11月と、「かをり、古今東西」というテーマでレクチャーを行っています。2月〔春編〕では、神話に登場する香りの記述を追い、古代日本の香りについて探りました。そもそも「かおり」とは何か、「におい」と「かおり」はどう違うのか?など、お話しました。5月〔夏編〕では〔春編〕の続きとともに、日本人が大陸から仏教とともにもたらされた香料に出会うところまで、お話しました。今月は「中国の香り文化」「王朝文化の香り」「薫物のたのしみとたしなみ」ほか、いくつかのテーマでお話します。実習「香りを創ろう」では賦香率13%の香水(オードパルファム)を作成。前回のブログでもご案内したとおり、「侍従」というお題で、秋や恋をイメージした香り作りに挑戦します。

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前々回のブログで書きましたが、この夏、中国南西部を旅し、広西チワン族自治区にある桂林というキンモクセイでも有名な町を訪ねました。キンモクセイは中国語で「桂花」と呼びますので、まさにキンモクセイの町。桂林で高品質のキンモクセイ(ドライ)を入手しました。香料になるキンモクセイの多くは丹木犀ですが、いろいろな店の丹桂や金桂を比較して、色と香りが優れているものを選びました。ドライにする工程で芳香成分は飛んでしまいます。生花の香りに及びませんが、摘んで乾燥処理してからあまり時間を経ないものを仕入れました。もちろん桂花茶として飲める品質。チンキ剤も作り、お茶としても楽しみましょう。
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●8・9・10月のスケジュール
8月24日(土)はアロマとハーブ7月〔再レッスン〕を開催しました。「世界のハーブを巡る旅・Ⅲ」では焙煎穀物飲料について、穀物について見ていきました。世界最古の穀物は「ムギ」ですが、旧石器時代のアフリカで野生の穀物を加熱して食していたことがわかっています。1万年以上前に西アジアで野生ムギの製粉が行われ、紀元前8000年頃には無発酵パンが作られました。レクチャー後半では、1月、4月でもお話している「ベーカリーサイエンス」の続きを。“副材の科学”についてお話しました。実習では麦穂を模したパン・エピを作り、ポルトガルの穀物コーヒーや、国産の焙煎穀物飲料(アズキ、クロマメ、トウモロコシ、ベニバナ)を試飲しました。いかがでしたでしょうか。

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8月29日(木) アロマとハーブ11:00-12:30/19:00-20:30
8月31日(土) アロマとハーブ11:00-12:30/14:00-15:30
9月5日(木) ベビマ11:00-12:00/14:30-15:30
9月19日(木) アロマとハーブ11:00-12:30/19:00-20:30
9月21日(土) アロマとハーブ11:00-12:30/14:00-15:30
10月3日(木) ベビマ11:00-12:00/14:30-15:30
10月24日(木) アロマとハーブ11:00-12:30/19:00-20:30
10月26日(土) アロマとハーブ11:00-12:30/14:00-15:30
10月31日(木) ベビマ11:00-12:00/14:30-15:30

アロームロームが主宰するレッスンや、トリートメントのお問い合わせ・ご予約は、恐れ入りますが<info@aromerome.com>にメールをいただくか、080-4175-0913までご連絡お願いいたします