末摘花/今週(7/18、20)はレッスン

山形県天童市紅花まつりに行きました。

紅花2.jpg


県花であるベニバナ(キク科/学名:Carthamus tinctorius)。原産地はエチオピアや中近東ともいわれ、日本への伝来は5-6世紀頃。花弁に水溶性の黄色素サフロールイエロー(safflor yellow)と脂溶性の紅色素カルタミン(carthamin)を含み、古来、染料や着色料に利用されてきました。とりわけ紅色と呼ばれる鮮やかな紅色素はわずかにしか含まれず、色素を取り出すにも手間と時間を要し、「本紅」と呼ばれる上質の紅は昔も今も貴重品。なお、紅については以前にもブログでとりあげました(こちらこちらこちら)。生花を使った擦り染めと、ベニバナ染め、ベニバナ粉末入りリップ作りを体験しました。

紅花染8.jpg


イベント会場の近くのお蕎麦屋さんで、手打ち蕎麦とともにベニバナの若菜の天ぷらをいただきました。キク科と聞きシュンギクなどのように“クセがあるのかな?”などと思いましたが、エグミもなくおいしかったです。また訪ねた日(7/6)は薄曇りの肌寒い日でしたが、ここでしか味わえないベニバナ入り練乳シロップをかけたかき氷もいただきました。河北町にある紅花資料館も訪ね、短い滞在ながらベニバナ三昧を過ごしました。紅花資料館を見学しながら、南青山にある紅ミュージアムにもまた改めて訪ねてみようと思いました。ベニバナについて理解が深まりそうです。なお「末摘花」とはベニバナの雅称です。

紅花天ぷら.jpg

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●7月・8月のスケジュール
今月のレッスンは来週(7/18、20)に迫りました。「世界のハーブを巡る旅・Ⅲ」前半部はレクチャー。テーマは「穀類」と「ベーカリーサイエンス」です。後半部は実習を行いますが、今月は穀物茶(正式には焙煎穀物飲料)と、ムギ穂を模した形状のパン「エピ」を作ります。「麦秋」とは初夏の季語。夏に実り収穫されるムギ。季節は進み、もはや初夏ではありませんが、簡単なテクニックで可愛らしい形のパンが作れます。エピの中に加える具材も、即席で作りますが、どうぞお楽しみに☆ 写真は近所のパン屋さんのエピ。トマトと大葉入りで今夏の新作ですって! 目下研究中です。

池田山エピ.jpg


7月18日(木) アロマとハーブ11:00-12:30/19:00-20:30
7月20日(土) アロマとハーブ11:00-12:30(午前の回のみとなります)
7月25日(木) ベビマ11:00-12:00/14:30-15:30
8月8日(木) ベビマ11:00-12:00/14:30-15:30
8月29日(木) アロマとハーブ11:00-12:30/19:00-20:30
8月31日(土) アロマとハーブ11:00-12:30/14:00-15:30

アロームロームが主宰するレッスンや、トリートメントのお問い合わせ・ご予約は、恐れ入りますが<info@aromerome.com>にメールをいただくか、080-4175-0913までご連絡お願いいたします

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