ボルネオ産、3精油/撒菱

いよいよ開栓。 左から、キュウリ、トウガラシ、ベイリーフの精油。以前にボルネオ島で見つけて購入。ディスプレイ用に未開栓のままでしたが、恐る恐る(笑)栓を開きました。その際、居合わせたレッスンの生徒さんにも香りを試していただくことに。精油名は伝えず精油を手渡すと、「何この精油、いい香り! 控えめな甘さ。 ...エッ(驚) キ…
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5月レッスンご報告/「薫」と「芳」

先週(5/16、18)はアロマとハーブ5月を開催しました。 前回のブログに書きましたが、今月のレクチャーテーマは「香り、古今東西」〔夏編〕。島国・日本が大陸文化と出会い、模倣し、その後、独自の香り文化を築いていく、“香り文化黎明期”に焦点を当ててお話しました。実習テーマは「荷葉/kayou」。荷葉とはハス。その花や葉の形、…
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今週はレッスン(5/16、18)/柿花落

オードトワレ「荷葉/kayou」。 今週はアロマとハーブ5月レッスンを16日・木曜と、18日・土曜に開催しています。今月は和洋さまざまな香料や、調香を学ぶレッスン「香り、古今東西」〔夏編〕。2月の〔春編〕で、神代の香り、奈良時代に編纂された書物に登場する香りの記述を追い、大陸から仏教とともに伝来したであろう香木について話し…
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チューリップを探して.../綿花のはちみつ

ずっと謎だったこと。 こちらのアンティークタイルを見せてもらった日のことを、よく覚えています。「チューリップだよ」と手渡され、貴重なものに触れる喜びや感謝を示すよりも先に、“なぜチューリップがスズランみたいに頭を垂れるのだろう”と不思議に思ったのでした。気の利いた感嘆を発するよりも、怪訝そうな顔をしたかもしれず、そのことを…
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4月レッスンご報告/平成最後のブログ

4月20日(土)と4月25日(木)にアロマとハーブ4月レッスンを開催しました。 「世界のハーブを巡る旅Ⅱ」では、まずツバキ科のチャノキ(学名:Camellia sinensis)にまつわる最古の記述から紐解き、原木がどこにあるのか、また中国茶や喫茶文化がどのように世界に広まったのかなどお話しました。日本で“お茶”といえば緑…
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宜なるかな.../今週・来週(4/20、25)はレッスン

まだまだ小さくて青いウメの実。 満開だったサクラの花弁も諸方へ旅立ち、明るい新緑が目につくようになりました。4月も下旬へ。前半は、しまいかけたダウンコートを取り出して着ることがありましたが、ここに至り、冬服でも素材や色を軽め・明るめを選んだり、春夏用の小物や服を一部、出してみたり。いかにも厚めの冬服は洗濯を始めたり... …
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和佐比/ななや藤枝店

何の花でしょう? アブラナ科の山葵(わさび/学名:Eutrema japonica)の花。先週のブログでカタクリについて書きましたが、同じ時期に訪ねたのがワサビ栽培発祥の地・葵区の有東木(うとうぎ)。ワサビの花期真っ只中でした。日本のワサビ産地は静岡のほか、岩手、島根、長野、奈良、山梨。東京も奥多摩の方で栽培されています。…
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春の妖精/3月レッスン、1月再レッスンご報告

無数の... 写真ではわかりづらいですが、斜面のあちこちに見られる薄紫色はユリ科の片栗(かたくり)(学名:Erythronium japonicum Decne.)。片栗粉とは地下茎から製した白い澱粉のこと。茶所で知られる静岡県島田市牧之原にある、牧之原公園斜面に群生するカタクリは市の天然記念物。昨年訪れた際は花に出会えず…
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春本番/3月レッスンご報告&ご案内

「花衣(はなごろも)」。 洗足にある和菓子司・太市さんのお菓子。東京では本日“桜満開”が報じられました。偶然通りかかった目黒川沿い。車窓から、うっとりするような景色を眺めつつ移動。今日は都内あちこちで、白く烟るような桜景色を見かけました。花衣とは「桜襲(さくらがさね/諸説あり、表は白、裏は花色)の衣服」や、「花見に着る晴れ…
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天使の散歩道/日本最古のオリーブ

交差する波。 よく見る景色なのでしょうか? それとも、珍しいのでしょうか? 少なくとも、私にとっては後者です。初めて見た水の動き、かもしれません(過去に見ているのに覚えていないだけ?)。突然ながら、週末、香川県・小豆島(しょうどしま)を訪ねました。日中の最高気温13度と、風も強くまだ肌寒い季節。うわさには聞いていた「エンジ…
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言葉から言葉へ/スイーツみたいな...

確定申告、お済みでしょうか? 言葉の森、あるいは言葉の花畑にさまような感覚。言葉を探して言葉を集めて。蝶のように蜜蜂のように、言葉から言葉へ飛び回る感じが新鮮でした。横浜美術館で2月23日から始まっている最果タヒ(さいはてたひ)さんの詩の展示「氷になる直前の、氷点下の水は、蝶になる直前の、さなぎの中は、詩になる直前の、横浜…
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2月終え、そして3月/レッスン日の変更(5月)

カバンの中から見上げる空。 写真を撮ったつもりはなかったけれど、トートバッグに無造作に入れた携帯で、いつの間にか写真を撮っていました。雨の日の合間の春空。いつになく慌ただしい2月を終え、そして3月を迎えています。芽吹きを感じたくて、光を浴びたくて、緑に触れたくて、大好きな場所を訪ねました。椅子に腰かけぼんやりしていたところ…
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アロマとハーブ2月〔木曜〕ご報告/瑞香

先週(2/21)はアロマとハーブ2月〔木曜〕クラスを開催しました。 写真(↑)は、匂い袋などに使われる香原料数種類と、それに対応する精油。たとえば霍香(かっこう)ならパチュリ、丁子(ちょうじ)ならクローブ、白檀(びゃくだん)ならサンダルウッドなどのように。実習は「梅香(ばいか)」をイメージして匂い袋と練り香(香りのある軟膏…
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2月〔土曜〕クラスご報告&ご案内/沈香の精油

2月16日(土)はアロマとハーブの2月レッスンを開催しました。 写真はベトナム産沈香(じんこう/ジンチョウゲ科/学名:Aquilaria agallocha)。香道の世界では“香りを嗅ぐ”とは言わず“香りを聞く”と表現します。なぜ香を「聞く」のか... 一説では、香炉で焚かれた香木片から立ちあがる香りに集中し鑑賞する所作が…
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春を告げる花/今週・来週(2/16、21)はレッスン

うっかり、見逃してしまいそう。 “昨年この辺りに咲いていたっけ?”と、探しながら歩いていたら見つけました! 福寿草、別名を元日草(がんじつそう)や朔日草(ついたちそう)と呼びます。キンポウゲ科のフクジュソウは、早春、葉に先立ち繻子織のような黄色の花を開きます。ひょっこり地面から顔を出し、愛らしい。しゃがみこんでしばらく見入…
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多羅葉/節分に

これぞ“はがき”。 「葉書」と書くので、紙がない時代、人は葉に文字を書くなり刻むなりしていたのだろうとは推察していましたが、こちらの植物だったのですね! モチノキ科の多羅葉(たらよう/学名:Ilex latifolia)の葉。節分の週末、ふらり京都へ。追儺弓神事を見るために下鴨神社を訪ねました。神事を待ちながら、視線の先に…
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私だけの香油作り/噂のお茶チョコ

先週(1/26)は久々の出張レッスンでした。 浜町・ギャラリーサンカイビさんにお声がけいただき、香りの話しをさせていただきました。サンカイビさんの心地よい空間で、荒井先生の素敵な作品に囲まれ、贅沢なひとときでした。参加のほとんどの方が、普段、セルフケアやおしゃれに香りを取り入れていらっしゃると伺い、襟を正す思いでした。レッ…
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1月レッスンご報告/Bread & Coffee

先週(1/17、19)はハーブとアロマ1月レッスンを開催しました。 今年はハーブやスパイス、それにベジフル(野菜と果物)を学ぶレッスンは1月・4月・7月・10月に企画しておりますがその1回目。レクチャーでは、サロン初、パンとコーヒーのおはなしを。それぞれ、来歴や文化史、おいしさや香りの化学についてお話ししました。“パンの香…
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2019年のレッスン/今週(1/17、19)はレッスン

今週(1/17、19)は2019年最初のハーブとアロマのレッスン。 年間スケジュールのご案内が遅くなりましたが、冬休みあけにレッスンページを更新しました。お待たせしました。今年も、3種類のレッスンを季節ごと4回ずつ開催します。1月・4月・7月・10月は「世界のハーブを巡る旅・Ⅰ~Ⅳ」、2月・5月・8月・11月は「香り、古今…
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平成最後の.../1月はコーヒーとパン

明けましておめでとうございます。 早朝、“平成最後の部分日食”を観てきました。月が太陽と地球とのあいだにきて太陽光を遮る現象が「日食」。太陽が月に覆われる「皆既食」、太陽が月の周りに環状にはみ出す「金環食」、太陽の一部を覆う「部分食」。部分食は年内もう2回拝めるそう(12/26は再び日本で観られる)。直近の国内で観る部分食…
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