多羅葉/節分に

これぞ“はがき”。

画像


「葉書」と書くので、紙がない時代、人は葉に文字を書くなり刻むなりしていたのだろうとは推察していましたが、こちらの植物だったのですね! モチノキ科多羅葉(たらよう/学名:Ilex latifolia)の葉。節分の週末、ふらり京都へ。追儺弓神事を見るために下鴨神社を訪ねました。神事を待ちながら、視線の先にあったのが多羅葉の木。その葉の色と厚み、ギザギザの輪郭が気になり、近づいて観察していたら、通りすがりの方が「葉書の語源になっている植物ですよ」と、葉の裏側に小枝を使って字を書いて見せてくださいました。文字が浮き上がってきました!

画像


下鴨さんの境内で出会ったウメの花(↑)。この日(2月3日)はふっくらしたウメのつぼみが無数にあり、ほころび始めた花もちらほらありました。数日経た今頃は開花が進んでいることでしょう。ちなみにこちらのウメの木、境内を流れる御手洗川(みたらしがわ)に架かる輪橋(そりはし)の傍に植えられています(↓)。江戸中期に活躍した画家・尾形光琳がこの辺りのウメを描いた作品が、国宝になっている『紅白梅図屏風』(熱海・MOA美術館所蔵)。そのことから、こちらのウメは「光琳の梅」と呼ばれているそうです。神事を拝んだ後、加茂みたらし茶屋へと向かったのでした...

画像

....................................................................................................................................

●2月・3月のスケジュール
子供のころから大好きなみたらし団子。和菓子屋さんやデパ地下などで見つけるとつい手が伸びてしまいます。年を通じて食べる機会の多いお菓子。米粉でできているから腹持ちもよく、施術やレクチャー前、小腹を満たすのにもほどよく、仕事場でもよく食べております(笑)。下鴨神社・御手洗池に湧き出す水泡をかたどって作ったのがみたらし団子ということで、加茂みたらし茶屋さんのお団子は元祖とされます。でも、巷で見かけるみたらし団子と、数と形が違うような... 小ぶりなお団子が5つ、串に刺さっています。しかも、5つ目は少し離れた位置に。

画像


5つのお団子、離れたひとつは頭、4つは四肢を表し、「五体」の意味が込められているのだとか。お祓いやご祈祷などで用いられる形代(かたしろ)人形(ひとがた)のように、みたらし団子も、昔は神前に供えてご祈祷を受けてから持ち帰っていただいたものだったそうです。みたらし団子に関わる神事といえば、御手洗池で夏の土用の五の日(前後5日間)に行われる「みたらし祭・足つけ神事」の頃にも訪ねてみたいと思いました。加茂みたらし茶屋さんではほかにも白味噌のお雑煮やわらび餅もいただきました。いずれも大変結構に頂戴しました。

2月7日(木) ベビマ11:00-12:00/14:30-15:30
2月16日(土) アロマとハーブ11:00-12:30/14:00-15:30
2月21日(木) アロマとハーブ11:00-12:30/19:00-20:30
3月7日(木) ベビマ11:00-12:00/14:30-15:30
3月23日(土) アロマとハーブ11:00-12:30/14:00-15:30
3月28日(木) アロマとハーブ11:00-12:30/19:00-20:30
3月30日(土) アロマとハーブ1月〔再〕10:00-11:30

アロームロームが主宰するレッスンや、トリートメントのお問い合わせ・ご予約は、恐れ入りますが<info@aromerome.com>にメールをいただくか、080-4175-0913までご連絡お願いいたします

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのトラックバック